大阪府食育ヤングリーダー支援助成事業

 

 「包丁、まな板は使わない」「出来るだけ調理しない」「いつでも安く手に入る食品を使う」ことを条件にして「意外と悪くない朝食」は2007年度に考案された。考案した大学院生が、あるアスリートの食事レシピで紹介されている、品数が多く手間のかかりそうな朝食例と栄養面で同等なことを確認して「意外と悪くない・・・」とつぶやいたのが名前の由来。「意外と悪くない朝食」については「LabNews ~2009」「『櫂』・連載」でも紹介している。

 2008年度は「意外と悪くない朝食」の重要な構成食品である乳製品と果物を摂るために、冷蔵庫には牛乳とオレンジジュースを常備しておくことを啓蒙。

 2010年度は成長期に必要な食物について、特にその量を親子で学べるように弁当箱を利用した方法を紹介。子供に必要な食事量が思っていた以上に多いことに保護者が驚いた。

 2011年度は、主食の飯やパンは炭水化物しか含んでいないと多くの人が誤解していることを指摘。その上で、社会に、特に子供に影響力の強いスポーツ・体育関係者が正しい栄養・食事の知識を持つことが重要だという考えに基づき、将来「食育」の担い手になってほしいという期待を込めた栄養・食事セミナーの内容を紹介。以下は各年度の報告会のスライド。

Exercise Nutrition Laboratory, Osaka University of Health and Sport Sciences